柴田 雅人  しばた  まさと

9歳の時⽗の影響で民謡を始め、2001年15歳で津軽三味線を冨塚孝⽒に師事。津軽三味線を始めわずか2年、東京で⾏われた津軽三味線コンクール全国⼤会で優勝する。これまでに弘前、⾦⽊、東京、名古屋、⼤阪、神戸の全国⼤会最⾼部門で13回の優勝を果たし、津軽三味線奏者として史上最多の優勝回数を誇る。数多くのトップアーティスト達とのコラボレーションなど、国内での活躍にとどまらず、海外における演奏活動も精⼒的にこなしている。